医療講演会
- ふれあい健康館
- 2009年10月17日
- 読了時間: 1分
演題「日本の治験中薬剤と近未来治療について」

古典型MSとNMOの違いについて。 病変により治療法が異なるので抗体を調べることが先決である。

参加者は熱心にメモをとってます。

タイサブリの効果と副作用について。
治験準備中で、来年初めに始まる予定だそうです。

リツキサンの効果と副作用について。

欧米での治験について。
その他、たくさんの新薬の紹介をしてくださいました。

患者からの質問にお答えくださる斎田先生。

ひとりで悩まないで。一緒に考え、一緒に解決策をさがしましょう。
私たちは、多発性硬化症の患者と家族の会です。難病と告知されたその日から、深い不安に陥ります。
病を克服し自立していくために、患者同士が互いに励ましあい、いろいろな問題を解決するために活動しています。



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